来週で最終回だけど、ハッピーエンドって評価が曖昧なので、具体的にどうなったらハッピーエンドと言えるのか、
その条件を羅列してみた↓
①勇者5人が全員生存(機能がさらに数個もって行かれる程度は許容範囲内)
②勇者5人が日常を取り戻す
③バーテックスの完全消滅または共存が成立
④大赦の改革または解体
⑤これらが友奈の力で合理的に行われる。
⑤は必須条件。これがなかったらご都合主義の駄作に成り下がること間違いなし。
残り4つが全部成立すれば完全ハッピーエンド。
①②のみ成立なら製作側は2期やる気満々
③④のみ成立なら主役を変えて2期
全部成立しなかったら、2巻以降のBDの売上で生き地獄を見ると思えよ!!!>製作
あと、ここまでの隠された真実を予想してみた。
神樹については、人類を滅ぼそうとした他の神から守るため他の紙が力を合わせて神樹になったのとは順番が逆で、
神々から神樹を作ったことに他の神が怒ったといのが真相とみるべき。
つまり、
大赦が何体かの神を材料にして神樹を作成。
残りの神が怒り、人類をほぼ滅亡させ、神の奪回にバーテックスを派遣する。
大赦が勇者を使ってバーテックスを撃退中。
勇者の1人が裏切って、大赦ピンチ<イマココ
大赦の黒幕が神かバーテックスというのも考えたが、それだと他の神が人類を滅ぼす理由にならないので、大赦は完全に人類の組織。
ここまで考えると、大赦を潰して神樹に封じられた神を開放→バーテックスと和解→日常が戻る
という展開しかハッピーエンドに繋がらないのだが、
そのためには11話で大赦に乗り込まないと尺が足りない。
どういう結末を迎えるか、こればっかりは見ないわけにはいかない。
なお、来週の最終話はTBSでは時間がずれるとので、これBD販促の罠だよね!!